あかつき
語りたいだけのあれ、です。
制作順だったりうp順だったり、順不同気味です。
まずこのあかつきですが、いつぞや見たえねっちけーの番組で初めて聴いて
あぁ、なんて素晴らしい曲なんだ・・・と。
めっちゃ勇利くんじゃね!?と思って作り始めたんですね。
作り初めはムービーメーカーしか知らなかったのでそれで作ったのですが
のちにAviを覚えて作り直しました。
それくらい、思い入れがあります。
元の動画を作ったのも、本当に最初の方で
長めのものを作ったのはこれが、初めてではないかと思います。
4話までのものしか使ってないところを見ると、その頃に作っていたんだと思います。
古すぎるので、作った時期が定かではありません。
ムビメのみで作ったものをうpした日を見ると11月なので
やはり4話までの素材しかなかったんでしょうね。
この曲に使いたいシーンはもう4話までで十分ありましたから大丈夫です。
歌詞をご覧になっていただいて・・・と細かく語りたい所ではありますが
そんなのあの素晴らしい歌詞を見ていただければそれ以上のものはないと思いますので
これは少し押し付けになってしまうかもしれませんが、ぜひ歌詞を一読して頂きたく思います。
まじで勇利くんだなって・・・!!
ムビメのみだったころは使える効果なんてフェードとか、くらいかと思います。
あと速度調整。この二つのみで作ったのですが
Avi先輩は大変有能で、ですが今よりは全然私は使えなかったので
Avi先輩に頼ったところで改めてできるようになったことなんてシーンチェンジくらいでした。
ですので、最近のものからするとどえらいシンプルですね。
あぁ、あと画質ですか。画質もシャープという効果使っていたり
明るさを調整してより明るく見えるようにしたり・・・
とにかく見栄えをよくしようとしたのが修正版です。
ただ単に、シャープだったり明るさだったりなんなり
それだけで済めば苦労はなかったんですけどね・・・
昔のものを参考にしつつ、改めて素材持ってきて調整していますので
思ったよりは苦労した記憶です。
シーンや効果を配置している拡張編集画面も、とてもシンプルです。最近のものと比べると。
あとムビメだと動画の早さを変更したりなんかすると
どうしてもカクついてしまったり、っていうのがありまして
そういうのがAviはないのでカクつき具合についても修正版では直ってます。
これは今までうpしたものをご覧いただくとわかることですが
動画タイトルは普通に曲名を、ってのはしません。怖いので。
キャプショにもお名前を記すことはありません。怖いので。
ただキャプショの1行目はその曲の一番好きなフレーズを書いてます。
多分、タイトルではわからなくても
動画検索画面でチラっと見えたそのフレーズだけで曲を知ってる人はわかるだろうなぁって。
動画タイトルは大抵曲名を和訳したものになってます。
概要はこのくらいで
動画本編についてです。別にそこまで語ることもないのですが
動画を作るうえでこれは絶対やりたい!などイメージしてるシーンが一つや二つあって作ってる場合が多いです。
この動画はやはり冒頭のヴィのアリアから勇利くんのアリアに繋がるようにってのはどうしてもやりたかったところです。
動画の最初ですね。あと『捕まえたなら』のところでジャンプのタイミングを合わせたかったってのもあります。
このころは、とにかく歌詞と場面の親和性とメロディと合うようにってことばかり気にして、というかそれしか気にしていなかったので・・・
いえ、それはとても重要なことなのですが。
歌詞と照らし合わせて「走り出せ」とか「君の涙を」とかとにかく合わせてます。今見ると少々馬鹿正直すぎるような気もします(笑)
あとAviは速度調整において、速度を0にして静止画を作ることも簡単です。
歌詞がないところであまりぺちゃくちゃ口を動かされるのが好きではないので
動画から静止画にしてカメラ移動の違和感がないように、なんてこともやってたみたりですね。
これは今もやっていますが、このころより今はもうちょっと色々やってます(笑)
ですので、本編ではここもっと喋ってたよなーってところで黙らせたり
逆に口を動かしたり、とかやってます。
それができてしまうんですAviは。素晴らしい。やってみると簡単ですよ。やり方ってのはとくにぐぐってもないと思いますが
それくらい、普通に思いつくのでもし動画を作ってるって方は少し考えてみてはいかがでしょう?
偉そうなことを言いたいわけではないですが、Aviってもちろん使い方を勉強するのも大事です。ですが秀逸な動画を見てこれAviでどうやってるんだろう、って考えてやってみることから覚えることも多いです。個人的な意見ですが。
他の動画の話になりますが、その方法を使ってテロップ消したりしてます。テロップあるの好きじゃないので。
やはり、この動画のキャプショ一行目に記したフレーズが一番好きです。
勇利くんの曲じゃね!?なんて思いながら作り始めたものですが
作ってるうちに、やはり2人の物語を意識して作ってました。
僕らいま~とあるように、僕ら、ヴィと勇利くんなのです。
孤独とありますが歌詞では僕ら、なんてあったりしますので
どうしても孤独になってしまう場面もありつつ、それでも一人じゃないように感じられる歌詞だなって
滑るのは一人です、でもそれを作っていく過程は決して一人では孤独ではない、なんておばさんは思います。
ユーリくんが言ってましたね、死んでるのと同じだって。
だからヴィも悩んでて、勇利くんも悩んでて
悩める2人が出会ってあかつき、夜明けへ向かっていってくれたらなぁなんて考えながら作っていました。
語りたいことは以上です。ありがとうございます。