綺麗
今回はユーリくんのMADです。
これは、なんの雑誌か忘れましたが当時読んだ雑誌で
ユーリくんの尊みやばすぎふじこ、など思って作り始めました。
このアーティストさんの曲はどれも親和性が高いのでいつかはやりたいと思ってて
もう1曲と迷いつつ、こっちかなって。
だってユーリくんのすべてが美しいじゃないですか。すべてです、すべて。
曲名もそうですし、ユーリくんの美しさがテーマでしたね。
ユーリくんの美しさの最たるところって魂だと思うんです。ユーリくんは誰よりも魂が美しい。まさにアガペー。イメージ違うだろなんてことないよユーリくん!!
1番と2番、すごく迷いました。
何故この曲にしたのか、ってのは実は1番の「~宝石になるのでしょう」の歌詞が大きかったです。でも、全体的に見ると2番の方が合うかなぁ・・・って。
歌いだし「羨む」と「許す」は勇利くんとヴィどっちにしようか迷いました。普通に見てると羨んでいるのはヴィで許すかどうかは勇利くんって感じなんですけど
そうあからさまなのはしたくなくて、それにユーリくんは勇利くんの心をつかみに来るステップに魅力を感じたというか羨んでもいたのではないのかなと思います。認めてるというか尊敬しているというか。だから勇利くんにしました。
「許す」はやはり約束を容易く忘れたヴィのことを許すかどうかってのもあるよなって・・・きっとユーリくんにとっては大切な約束だったと思います。でもヴィさん何でもないように他の事柄と一緒くたにし忘れてしまった、なんてのは正直許し難いですよね。「忘れっぽいの知ってたでしょ」なんて言われても・・・すごく残酷です。
でもきっと、本編を通してユーリくんも大人になったというかもういちいち落ち込むほど弱くなくなったのではないのかなっていう妄想です。
「ないものを探せば」は単純にヴィですね。勇利くんのステップもそうですけど、吸収力というか向上心がとても高いと思いますユーリくん。
向上心の高さは、言い方を変えるとなかなか自分を愛せなかったりってことにもなるのでそれはその後に繋がってますね。
あとこだわりというか、まずやりたかったのはこれまで作ったシーンを早送りで入れるってのはすごくやりたかったことです。このころこれが流行ってました私の中で。
もう一つこだわりは1回目のサビと最後のサビで似たようなシーンをあてるってことです。
1回目のサビより最後のサビは発光という効果、まぁ文字通り輝きが増すんですけど
1回目より綺麗さとか輝きとかマシマシで!!ってのはこだわったところですね。
1回目のサビの流れを最後のサビでも同じようにしてます。そういうの好きなんですよね・・・今もよくやってますね(笑)
作り始めたときは実はこの秒数にしようとは考えてなくて
まず作業手順として最初に曲を編集するところから始めるんですけど
あれ・・・この長さ無理したら3:01にできるのでは?と思って
最初に作ったものより少し長めにして、それでも曲の長さが足りなかったので
最初と最後で無音でシーンだけ入れてます。
30秒足りなかったので最初と最後で15秒ずつ無音っぽい感じになってる、はず(笑)
これ作りながら、本当にユーリくん尊いよぉおおおお!ってなってました(笑)
それでも作ってる最中は途中で飽きてしまうので・・・前回うpした短編集を合間に作ってますね。
当時できることすべてつぎ込んで作ったのがこの動画で、今も自分で見てやっぱり尊いよおおおってなります自分で作ってるんですけどね(笑)ユーリくんの尊さがやばい
今回は以上です。ありがとうございました。